月曜日, 5月 18, 2020

B.C.Rich Mocking Bird Bass リフィニッシュ(第03回)

ちょいと下地処理が終わるまで時間がかかりそうなんで塗装の下準備っと。

ギターの塗装方法はネットで結構見かけることができるし、それぞれ失敗例や成功事例も見ることができます。

当ブログでは下記サイトの記事を参考に進めてみようと思います。

失敗しない!ワシン水性ポアーステインの塗り方と6つのコツ - 【公式】ナローゲージショップブログ

木工職人さんの説明は解りやすいです。
 
いきなりギターへの塗装はチャレンジャー過ぎるので、ホムセンで試験材を買ってきて、この試験材で効果測定したいかなと。

・作業手順
上のサイトで説明されている手順を参考に行ってみました。参考ってか途中まで丸パクリです。

  1. 空研ぎペーパー #240をかける (荒仕上げは#120で完了済み)
  2. 着色1回目
  3. 空研ぎペーパー #240をかける
  4. 着色2回目
  5. 空研ぎペーパー #400をかける
  6. 着色3回目
  7. サンディングシーラー 1回目
  8. 空研ぎペーパー #600をかける
  9. サンディングシーラー 2回目
着色については和信ペイントの 水性オイルステイン メープル を使用しました。重ね塗りを行って色調を濃く仕上げるため、本水性オイルステインと水を1:1に希釈して塗ります。
塗装にはスポンジ刷毛を使用しています。

ステイン塗布後、30分程度で乾くので上記工程の3.~6.まで作業を進めます。

サンディングシーラーもよく撹拌した後、塗装トレイに入れてスポンジ刷毛で塗布します。
ちなみにこのトレイはセリアで100円です。



サンディングシーラー塗布後のサンディング処理ですが、あくまで塗布面を「撫でる」ようにかけましょう。ペーパー本体に軽く粉が付着する程度です。
気合い入れてサンディングすると着色面まで研磨してやり直しショボーンです。

上の画像では研磨し過ぎてエッジ部分が剥げています(汗)

塗布1回の試験材(上)と塗布3回+サンディングシーラー2回目の仕上り具合です。

次のステップはトップコートとなるクリア塗装です。

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