日曜日, 2月 25, 2007

CentOSにVNC ServerとWindowsXPにRealVNC

テストで導入してみました。半分お仕事がらみなんですけどね。
で、最近2日前の夕飯のメニューも思い出せないくらい若年性アルツっぽいので、備忘録代わりに書いておきます。

CentOSは標準でVNC Serverが導入済みってことが前提。

1)/etc/sysconfig/vncserversを編集して利用者登録
VNCSERVERS="1:suzuki 2:tanaka 3:yamada"

Windowsからログインするアカウント名(Linuxアカウント)をディスプレイ番号:アカウントで記入

2)各ユーザーでログインし、vncpasswdコマンドでvncのパスワードを設定する。悪いことは言わない。Linuxパスワードに合わせておけ。
$ vncpasswd
Password:xxxxxx
Verify:xxxxxx

3)vncserverデーモンを起動する。
# service vncserver start
VNC サーバー を起動中: 1:suzuki
~~略~~
Starting applications specified in /home/suzuki/.vnc/xstartup
~~略~~

4)起動確認できれば# service vncserver stopで、停止。

5)GUIのGNOMEを使用するので、Windowsからログインするアカウント各々~/.vnc/xstartupを編集する。
unset SESSION_MANAGER
exec /etc/X11/xinit/xinitrc
2行の#(コメントアウト)を削除する。

6)設定を変更したら、vncserverを再起動する。
# service vncserver restart
7)WindowsクライアントからRealVNCを起動して、
suzukiがログオンする場合は サーバー名に192.168.1.nn(サーバーのアドレス):1(/etc/sysconfig/vncserversで設定したsuzukiのディスプレイ番号)
つまり[192.168.1.nn:1]でOKを選択し、パスワードはvncpasswdで設定したsuzukiのパスワードを入力。

できました。相変わらずですね、アンタって人は・・。

ディスプレイ番号はポート5900番台に相当します。1番は5901、2番は5902のポートを使用することになります。外部から使う場合のルーターフォワードお忘れなく。

大人数で使用は負荷がかかりまくりの個別設定超面倒なのでお勧めしません。せいぜい3人くらいでいいんじゃね?

土曜日, 2月 10, 2007

ドナ・ドナ

ある晴れた昼下がり 市場へ続く道
荷馬車がゴトゴト子牛を載せてゆく
可愛い子牛 売られてゆくよ
悲しそうな瞳で見ているよ
ドナ・ドナ・ドナ・ドーナ 子牛を載せて
ドナ・ドナ・ドナ・ドーナ 荷馬車が揺れる


はい。
またまた愛車のデルタ君 っーか、クソ車が不動ですよ。
かなりキレ気味・・。

キーをOnにしてもクランキングしません。バッテリーは正常。セルが回っていないみたいです。
今日はロードサービスの拠点で一泊して、明日セブンスターに入庫です。
一ヶ月前に10マソ払ってスロポジセンサーその他一式換えたばかりだってのに、なんなのよこの仕打ち。

しかし、最近の損保はアフターがしっかりしてますね。電話したらちゃんとセルフローダーが来ましたよ。
しかも、35kmまで無料とは・・。JAFってロードサービスの意味ないですな。辞めてよかったよ。

まぁ、安心するのはディーラーからの修理請求書見てからだよね。あぁ・・。