日曜日, 3月 08, 2020

B.C.Rich Mocking Bird Bass リフィニッシュ(第01回)

ブリッジを取り外した穴は新しいブリッジとネジ穴の位置が合わないので埋めます。
使用したのは3mmの丸材を穴に合わせて削ったものを4本。
これをタイトボンド(ナニゲに木工屋さんの受けが良いみたいで)を塗って、プラハンマーで軽く叩いて埋めます。頭が出た部分はノコで轢いた後、サンディングの時にまとめて削ります。


取り外した、なんかまともそうなピックアップ。予算があれば SEYMOUR DUNCAN  SPB-2 Hot P-Bassあたりに換えたいなとか。

で、やってきました。近所のロイヤルホームセンターのお客様工作室。会員さんは1時間無料、その後30分500円とかいう良心価格。
新聞紙を下に引いて、その上にゴム製の滑り止めメッシュシートを載せてひたすらコーナーサンダーでウィンウィンとトップコートを削ります。ハツリ音が思ったよりでかいのでマンションではできないので、ここの工作室は超有り難いです。
で、休憩入れて45分後にはこんな感じ。
で、表側は
力が尽きました・・・・。
 サンドペーパーで言うところの#120で一箇所に圧を掛けずに満遍なく削ります。#80辺りだと時間短縮になりそうですが削りすぎてエッジ部分が必要以上に丸くなります。
サイド部分やツノの部分(ネックジョイント部分)は自宅でできますが、残りは次回ってことですかね。
この状態でも塗装の最下層の部分(サンディングシーラー又はウッドプライマー)は削れていないので、コーナーサンダーの#150~#200辺りでサンディングの予定。

では、次回は今回の続きとツノの部分、サイド部分の処理ですかね。