水曜日, 10月 04, 2006

ポスターと広告効果

前職で官公庁関連のお仕事をしていました。えぇ、端末がらみですよ。パソ屋ですからね。で、ちょいとイカしたポスターを見かけたのですよ。


でも、何かおかしい・・。以下は端末設定をペアでやっていたので、その相方との会話。


俺「なんかこのポスター、おかしくね?」

相方「そーですねぇ・・何かしっくりこないですね」

俺「覚醒剤で遊ぶクソガキって萌え属性なヤツ、多かったっけ?」

相方「萌え属性なお子様は逆にジャンキーなクソガキからフィギュア購入代金を恐喝される立場じゃないスかね?」

俺「あぁ、未成年の食物連鎖の頂点はクソガキだからねぇ」

相方「要は何にも興味を持てない暇を弄んでいるクソガキが覚醒剤、麻薬に手を出すんじゃないですか?」


正論である。


広告ポスターは普通、最も興味を持って欲しい、或いは買って欲しいターゲットに訴求するものである。ミニバンの広告ならターゲットは所帯持ちで、キービジュアルはアットホームな感じのするお父さん、お母さんタレントとか。


なので、こんなのはどうだろうと・・。制作費は天文学的になるけど。でも安心ですよね。制作費は税金ですから。

1 件のコメント:

wrong さんのコメント...

まさに、萌え官僚時代!

普通の感覚ではGoサインださないっすよね・・・